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旅の言葉(モロッコ編) [英語]

先にもちょっと書いたけど、モロッコではあまりコミュニケーションによるストレスはなかった。アラビア語が公用語だが、フランスの統治下にあったため、仏語が通じる。あと、スペインに近い北のタンジェだとスペイン語、その他、観光に携わっている人は英語も結構話す。

仏語がさほどできない私達は、英語(私)、スペイン語(夫)とカタコト仏語で通していたけど、ストレスなく何とかできた。

それにしても、今回の全体の旅で意外な事実を発見したのだが、仏語は結構汎用性があるのだ。北米では、カナダで仏語、英語両方標記だし、南米ではチリ、アルゼンチンなどで比較的教養が高いと思われる人は仏語も話す。また南米旅行中には、フランス、ベルギー、スイスなどのフランス語圏からの旅行者によくであった。そうそう、スペインのフランスとの国境に近い地域の人も仏語を話す。そして、フランスの植民地だったアフリカ諸国。英語、スペイン語に続いて仏語も何気にカバーできる地域が多い。

そんなわけで、もう少しまともに旅行仏語ぐらいできるようになるとコミュニケーションの幅が広がって楽しいだろうなぁー、と思う。
第2外国語が仏語だったくせに、あまり話せない自分は、とても後悔している。これから、また少し覚えようかな。

モロッコ料理・タジン


ネイティブ英語は通じない? [英語]

英語話の続き。

電車のキップを買う時に、イギリス人ですら、

One ticket
to Cairo
February 6th
6!
No, No! Not 6 o'clock!
6, date, OK? February 6!
In the morning
8 o'clock
OK?

と単語だけ並べ超シンプルにゆっくり言っていた。
しかも、かなり奮闘しながら(笑)。
というのも、6th のところで、エジプト人は二つ勘違いした。
一つ目は6thの意味が分からなかった。
で二つ目は、6と言い換えたが、日にちではなく、時間だと勘違いしたこと。

ほんと、毎日こんな感じです。少々疲れます。

文なんかで言ったらもう混乱して分からないみたいなので、イギリス人の例みたいに単語だけ言う方が早い。

そのいい例がバスの中でのとある出来事。
欧州に留学中の日本人の若い男性と一緒になった。
すでに満席の車内に彼の席はない。
事の顛末を車掌にとてもきれいな発音の英語で説明していた。

「満席だけど、乗れると言われました。席がなければずっと立って行くので切符を売ってください。」
"I was told there're no seats left but I can get on the bus.If I cannot have a seat, I'll be standing. Now I'd like to buy a ticket. "
"?"
"I mean...I'll pay for the full fare even without a seat, and it's all right for me to be standing all the way. So can I buy a ticket here?"
"???"

何度か同じことをきれいな英語で説明するが、通じている気配はない。周りの英語ネイティブを含め、外国人旅行者はは全員理解しているのに。
そこにうちの主人が

"Can he buy ticket here?
If no seat, stand up. "

とシンプルなへんてこな英語で言った。
そしたらすぐに通じたのだ。

その日本人の男性は口をぽかんと何で?と言う顔だった。

「色んなところで通じないなあと思ってたんですよ。そうか、単語だけで言った方がいいんですね」

苦笑いしながらその男性は言っていた。

英語ネイティブや英語が得意な人は、さらにフラストレーションが大きいのかも。


旅の英語(トルコ・エジプト編) [英語]

観光において、トルコ、エジプトの英語通じる度を考えると完全にトルコに軍配があがる。
トルコの観光地では、英語でのコミュニケーションのストレスはゼロ。アジア系の言語であるトルコ人が結構英語が上手いのにはびっくりした。語学教育が充実しているのだろうか?

一方、エジプトは、英国に統治されていた歴史+世界でも有数の観光地ということもあり、インドぐらい英語が通じることを想像していた。
しかし、期待し過ぎだったことがわかる。思っていたよりコミュニケーションがとりにくい。
外国人相手で儲けているホテル、ガイド、交通機関の予約オフィス、レストランは、一般レベルより高い値段を外国人にチャージしているのだから、それなりに英語でのコミュニケーション力があることを期待したい。しかし、多くのところで、観光に必須と思われる語彙すら分からない人がいて、結構意志疎通が大変。

ちなみに、例をあげると

駅で、電車の1st class, 2nd classを分かってくれなかった。
レストランで、"It's cooked?" ((野菜料理などで)火が通ってますか?) "It's boiled?"(ゆでてありますか?) が通じなかった。
ホテルのフロントで、"Can I have the bill? the receipt?"(レシートもらえますか?) のbill、receiptをなかなか分かってもらえなかった。

ガイドブックにある「広く英語が話せれている」とは到底思いにくい。
せめて、「英語は通じにくいこともある」と書いてあれば納得いくのになぁ。(笑)

でおもしろいのが、観光に従事している彼らはなぜか自分たちは英語が上手いと思い込んでいるのだ。これも誇り高いエジプト人のなせる技か?

"I speak very good English!"

何度、この言葉を聞かされたか分からない。(笑)
そのたびに苦笑する私達。
こんなに自分たちが英語が上手い上手いっていう国は初めてだ。

もちろん、流暢に話す人々もちゃんといる。
そういう人は外国人に接するマナーもちゃんとしているし、俺の英語は上手いんだから聞け聞けみたいな図々しいことももちろん言わない。

確かに、ツアーの高級ホテルなんかでは全く問題なくて、私達はbudget travelerだから行く先々のところで質が悪いんじゃない?という見方もあるかもしれない。
でも、せめてガイドブックに載っているところはもうちょっと頑張ってくれると、もっとスムーズに旅ができるんだけどなあ。
と思うのは、願い過ぎでしょうか?


気になる人 [英語]

今回はいつにも増して本当にどうでもいい話。

海外にいると、言語の違いで、当然のことながら情報源が少なくなる。
特に、英語圏以外となると、TVを見ても言葉が分からないのでさっぱりだ。
そんな時、CNN、BBC等の英語のニュース番組の存在がありがたい。
たまに、ホテルでこれらの放送が入るとかなり嬉しい。

東欧をまわっていたときに、ある朝、CNNを見ていたらおもしろいキャスターを発見。
彼の名は、リチャード・クエスト(Richard Quest)。http://edition.cnn.com/CNN/anchors_reporters/quest.richard.html

イギリス人らしい。
注意を引いたのは、その声。
こんな声聞いたことがないくらい、個性的なだみ声だ。
話しているというよりは、ずっと叫んでいるように聞こえる。
画面を見ていなくても、この人が登場するとその声で「うわっ、キタっ」、
と思わず画面の方を振り返ってしまう。
おまけに、風貌が相当個性的。
欧米人には珍しく出っ歯だ。でもめがねがちょっと可愛かったりもする。
誰かに似てると思ったら、横山やすし。
話し方といい、キャラがかぶりすぎだ。
それだけではない、パフォーマンスもスゴい。
独自の切り口で、言葉遊びを交えながらニュースをレポートする。
ニュースより、世間ばなししてんじゃないの?と思うぐらいの時もある。
ある時は、原稿をくしゃくしゃに丸めていて、ぽいっと捨ててしまったことも。
キャスターというより漫才士っぽい、と思ってしまうのは私だけか?

発見して以来、かなり気になる存在で、今、私の密かなブームだ。


東欧の英語 2 [英語]

ルーマニア
ラテン語族。初めて知ったのだが、ルーマニアはローマ人の末裔とのこと。国名、Romaniaは「ローマ人の国」を意味する。英語のスペルを見ると、そうか!というのが分かる。現在のルーマニアの地域が、ローマの属領で、駐留していたローマ兵士と元からいた民族の混血が現在のルーマニア人とのこと。
そんなわけで、ラテン語系の言葉、イタリア語、スペイン語、フランス語等は比較的感じが似ているようだ。「ありがとう」は、"Merci"と言っていた。
ちなみに、ルーマニアのガイドで、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、フランス語が話せる人がいた。欧州で、オランダに次いで、multilingualな国らしい。とある英語雑誌に紹介されていた。
余談だが、私はオランダよりも、スカンジナビアの国々(スウェーデン、デンマークなど)の方が圧倒的に英語がうまいと感じる。彼らの学校の教科書は、英語と現地語、両方併記されているとか?

旧東ドイツ
英語と同じゲルマン語族。文法の構造が似ているので、当然英語が通じるだろうと思っていたら、甘かった。予想以上に通じない。マイナーな都市だと、ツーリスト・インフォメーションでも英語を話してくれない(涙)。冷戦時、学校ではロシア語が主流の第一外国語だったようだ。その後遺症だと思われる。
ちなみに、西側の人は、ドイツ語訛りはあるが、基本的に英語は上手だ。同じ国で西側と東側でこうも違うと、歴史って過去の一点だけのことではなく、現在への延長線なんだと実感させられる。

そんなわけで、スロベニア以外は、英語が通じず苦戦した我々。どうやってコミュニケーションを取っていたのか?
一つは、昔習っていたドイツ語を何とか思い出しながら、たどたどしながらもコミュニケーション。ドイツ・オーストリア等以外は通じない言語で、役に立たない!と思い、かなり前に習うのをやめてしまったのだが、今回やっと日の目を見た。(と言っても、たいして話せないところが悲しいのだが・・・)
ただ、定食屋のおばちゃんとかは、自国語しか話さないというのもざらで、そういう場合は身振り手振り。
鶏肉が食べたくて、"chicken"が食べたいと言っても、"chicken"すら分かってくれなくて、「コッコッ」と鳥の真似をしながら、意思疎通を図ったこともある。

そんなわけで、言葉が分からなくてもゼスチャーや絵なんかでも何とかコミュニケーションはとれそうだ。


東欧の英語 1 [英語]

東欧は人から聞いていた通り、英語があまり通じなかった。
各国の言語状況をまとめてみた。

ポーランド・チェコ・スロバキア
スラブ語族で、言語的にロシア語に近いのでロシア語は上手らしいが、英語は一部のホテルなどに限られる。ちなみに、歴史的に学校ではドイツ語も習うので、第一外国語はロシア語かドイツ語のようだ。
TVはほとんど現地語放送。映画なども吹替え。知っている俳優の声が違うのでなんか妙な感じ。

スロベニア
スラブ語族だが、例外的に、英語が色々なところで通じ、しかも上手だった。
ツーリスト・インフォメーション、ホテル等、アメリカ英語っぽい印象。
恐らく、TVで英語放送が多いためか?映画はすべて字幕だったし、英語ニュースもよく入る。
アメリカ英語はハリウッド映画の影響か?
ちなみに、人口200万人足らずのスロベニアは、観光が大きな収入源でもある。
観光立国しようと意欲が至るところに見られた。
鍾乳洞に行った時のこと。入ると、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、スロベニア語と各言語ごとにガイドが待機していた。それで、同時にツアー開始である。このサービスのレベルの高さには大変驚いた。
と言うわけで、英語教育に国が力を入れているのだと思われる。

ハンガリー
フィン・ウゴル語族で、祖先はアジア系。上記の国々とはバックグランドが違うが、ここでも英語は通じない。やはり歴史的にドイツ語が第一外国語。


Stalactite と Stalagmite [英語]

鍾乳洞オタクの主人に付き合い、色々な鍾乳洞に行った。
そこで、知ったのが鍾乳洞用語。

"stalactite" が上からできた鍾乳石
"stalagmite" が下からできた鍾乳石

で、stalactiteとstalagmiteが繋がると、
"column" 鍾乳洞の柱。

その他にも、

"popcorn" がポップコーンみたいな形のもの、
"spaghetti" がスパゲティーみたいににょろにょろできているもの。

などなど、かなり興味深い言い方。

アメリカで覚えた後、東欧でも全く同じ言い方だった。
(英語のガイドだから当たり前か。)

日常には不要な情報だが、今度も鍾乳洞をまわり続けるであろう我々には必須の語彙だ。


アメリカの道路標識 [英語]

アメリカの道を運転していると、道路標識におもしろい表現があった。
以下のとおり。

・Speed Enforced by Radar    レーダーによる速度取締り中
・Speed Enforced by Aircraft 航空機による速度取締り中

本当に、レーダーや航空機で取締っているのか?かなり疑問だが、結構見た。
ちょっと笑える。

・Reduced Speed Ahead 前方減速

ここで、最初にあれっと思ったのが、"reduce"にedが付いていること。
でも、よく考えるとやはりedが必要だと分かる。
この看板のあとに、speed のリミットがreduceされた看板が出てくるからだ。

・Weigh Station 重量チェック

アメリカは日本では考えられないような大きな大型トラックがバンバン走っているため、安全確認のために、weigh stationがところどころにある。ちなみに、タイヤ両脇に10個ずつ計20個もざら。
追越しする時、ちょっと怖いかも・・・

・Click it or Ticket! シートベルト未着用者には、違反キップ!

"buckle up" の代わりに"click it" を使っているのが面白いと思った。
確かに、"click it" だとシートベルトを締める時の、「かちゃっ」て音が連想できる。

最後に、訳が直訳調で、ださくてごめんなさい。


英語について [英語]

旅では、あまり込み入ったことを話すことはないものの、それでも新しい単語や表現は耳にしたり目にしたりする。
そんな言葉をまとめたり、英語関係のネタを集めたセクションを作ってみました。

海外での生活経験がある方には、えーこんなのも知らないのー!と笑われてしまうようなのもあるかもしれませんが・・・

英語に興味のない方は退屈だと思うので、飛ばしちゃって下さい。


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